また、一から

ずっとずっと外に閉じていた

だんだん人との交流が無くなり

忘れられてしまうという恐怖と

ますます頑なになる心

それでも自分と対面し続ける

すっごい焦燥感もあって

たまに助けてもらったら

人間ってやつを複雑にしすぎてるらしくて

笑ってしまった

わたしらしいなって

嘘でも動けたらどんだけ楽だろうなって

でも、私の身体は超正直で

動けないときはほんとテコでも動かない

何重もあった扉を開けて開けて開けて開けて

待つしかなかった扉がやっと空いたのかもしれない

どうしても頑張ってしまう癖と

辛抱強く対話して

旦那とガッツリ話せるようになったら

上の子との関係性が見えてきて

ほんと私は流行りに乗れないのか

一歩ずつ自分の道を進むしか

ないのだろうな

それでも頂点とそこからの拡がりだけは決まってるから

ルートが違うだけか

いつもそこだけは決してブレてないんだけど

左右に振れてその都度バランスを取る

その段階のバランスは最大振り幅時点でとれるのだろう

その時点が私の唯一休めるとこで

振れながらもちゃんと前には進むので

わかったら次の段階へと進んでいる

また全くわからんところを

一から