神倉神社と熊野速玉大社 その3
(この右横っちょにあります)
あとでおじいさんに聞くと
ここまで上がってくる人はなかなかいないとか。
(えっ。そうだったの⁉️∑(゚Д゚)
帰りだって濡れてるし、滑りそうだったよ。いやいや実際ちょっと滑ったし。
手出してくれたけど)
全く大丈夫でした。
火まつりのお話もしていただいて
そのときの焼けた跡が鳥居や注連縄に
残ってるのも見ました。
自然の階段でしかも夜なので
落ちる人も何人もいるとか。
そのときは女人禁制とのことで
男祭なんだなあと思いました。
『なんでここを知ったんですか?』
と聞かれて
『星よみをしているんです。
講座を受けたときに水星は神倉神社と
書いてる人がいて
よくよく見たら
他の神社は全部行ってたので
これは神倉神社に行かなくっちゃと
思ったんです』
と言うと
『それは面白い動機ですね。星よみをはじめて聞きました』と言われました。
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話は戻って
お話を聞いてて帰り道がもう一つあるとのことだったし、疲れていたので
『全部回りたいので帰りは緩やかな女坂から帰るつもりです。』
というとおじいさんは
『女坂から帰ると鳥居の前に出るので
また元のところに戻ってしまうよ』と
意味深発言。
(今なんつった?
どういうこと(・・?)🌀🌀
とうとう分かれ目に来て
『さあ、どうしますか?』と。
『こうなったら下りるしかねぇ』
と覚悟を決めて
『こっちから(元来た階段)降ります』
というと
おじいさんはにっこり笑って
『横を向いてすぐ石を掴めるように
山側に45度体を傾けながら一歩ずつ下りて来てください』
と言うと
まっすぐトントントンと下りていかれました。
私は目が悪いので
(必要時のみ眼鏡をかけます。
階段は眼鏡をかけると降りれない)
真下は全く見下ろさずに
ほんとに一歩ずつ先を見て
棒を使って丁寧に下りてきました。
おじいさんは時々待ってくれて
振り返りながら、
『上手に下りれてますよ』
と褒めてくれました、が
私は必死でそれどころじゃない。笑
でも一切怖いと思うこともなく
結構早めに下りることができたのです。
最後に
『神武天皇紀
熊野神邑(くまのかみのむら)に到り
旦(すなわち)天磐盾(あめのいわたて)に登りて』と書いてありますと説明してもらい
おじいさんに
『お陰で見たかったところにも行くことができたし、ちゃんと下りてくることができました。ありがとうございました。』
とお礼を言うと
『それはよかったです。』と
颯爽と去って行かれました。
どうやら観光協会の方だったようですが
(私が1人だっての付いてくれはったのかな?)
ほんとに仙人みたいな不思議な方でした。
そういえば雌岡山に行ったときも
合ってるんかなと思うたびに
自然とガイドさんのように人が何回も現れたり、
帰りには車で駅まで送ってもらえたりしたなと思い出しました。
いつもちゃんと見守ってるいただいてるんだなと有り難く感じています。
そんな訳で前日嫌だ嫌だと言ってたけど
行ってみたらそうでもないなってなったお話でした。
駅まで歩いて帰ってくると電車が出る10分前で丁度いい感じでした(*´꒳`*)
これは電車からの景色
その1
http://yosweet-0907.hatenablog.com/entry/2018/01/22/234929
その2
http://yosweet-0907.hatenablog.com/entry/2018/01/22/235815
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