よっすぃ〜♪の 宇宙を活かし宇宙に生かされているブログ 『 答えは自分のなかにある 』

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『あたしお母さんだから』得たことの続き

やっと終わったと思っていたけど

 

 

「まだ、まだだよ」って心が叫ぶ

 

 

今のは序章だよって

 

 

すると場面が反転して自分が子供になった

 

 

 もう一回『あたしお母さんだから』を読み返す。

 

 

 

【わたしそんなに時間を割いてもらってない 

わたしそんなことしてもらってない

いつもいつも妹ばかり

わたしずっと我慢してた】

 

 

『構って欲しい』

 

 

って言ったのに

何回も何回も言ったのに通じなかった。

 

 

【聞いてもらえなかった

泣いて叫んで地団駄踏んで訴えた

でもやっぱり聞いてもらえなかった】

 

 

めっちゃ悲しかった......

 

 

 

そして

 

『わたしはあきらめた』

 

 

 

【気持ちを受けとめてもらえなかった】

 

 

わたしは自分を自分で護るしかなくて

めちゃくちゃ頑丈なヨロイを作った。

 

 

わたしは【悲しかったこころ】を小宇宙の大きな大きな袋に入れて底の底の底の底に封じ込めた

 

 

何事もなかったことにして

 

 

【寂しい、悲しい】

という感情を出さなくなった 

 

 

どうせ

 

 

わたしは

 

 

みてもらえない

 

 

のだから

 

 

 

それから何でも自分でするようになった

 

 

オモテガワはイイコ

うらがわはこれでもかというくらい

ひねくれている

 

 

 

小学3年生のころには母親が帰ってこなかったらいいのにって思ってた

 

 

 

妹の面倒なんてもちろん見ない

 

 

唯一自分の中の空想の世界が大切だった

 

 

 5年生か6年生のとき保険体育の授業を受けた。

 

 

『男女の体の仕組み』 

そのときは普通に話を聞いていたのに

 

 

家ではテレビで男女の抱き合うシーンがあると両親はソワソワして
チャンネル変えたり話そらしたりすることで

 

 

それが当たり前になったていた。

 

 

 

小学6年生のとき

スポーツ新聞の欄の性に対する描写を読んでショックを受けた

 

 

 

母親に読んだらあかんって慌てて隠された

 

 

父親は開き直ったくせに怒られた

 

 


自分たちがしてることなのに否定している。どういうこと⁈

 

 

そういうことをして生まれたわたしは汚いものなのか

 

 

見せたくないものなのか

 

 

じゃあ、

なぜわたしを作ったのだ💢❗️❗️

 

 


産んだのだ💢❗️❗️❗️

 

 

 

という両親への強い怒りと絶望と

悲しみ

 

 


わたしは愛される存在ではないのか
生まれた意味がないではないか
そんなわたしには価値なんかないではないか

 

 

 

大人は綺麗事だけを言う
裏では何をしているかわからないのに

 


結局裏でやってるのはみんな同じことなのだと言う諦め

 

 

 

そして結婚して旦那と同じことをしている穢らわしいわたし

 

 

 

そんなことで喜んでいる、感じている穢らわしいわたし

 

 

 

そんなところを愛している子供たちに見せてはいけない

 

 

といらん罪悪感をかかえていたのに気づいた。

 

 

ここまでやっと出てくるのに

ヘトヘトです💦

 

 


いやいやいや、でも

そもそもその営みは純粋な愛から来ているのではないのか

 

 

愛し合った結晶が生まれてきてくれた子供ではないか

 

 

 

ほんとうに母や父はわたしを愛してはくれなかったのか

 

 

そんなことはない

 

 


決してほしいもの、してほしいことをそのままやってくれたわけではない

器用なやり方ではないかもしれないが

愛情は確かに受けてきた

 

 

ほんとは

『 愛してもらえていたのだ 』

 

 

だからこの苦しさはもういらないや

 

 

ほんとに苦しかった
陰で私をささえてきたものだから
手放すのが怖いけど

 

 

今まで私を守ってくれて
ほんとにほんとにありがとう

 


全身から筋肉がなくなるみたいだけど

 

 

やっと手放すことができる

 

 

もうそこにいなくていいんだ

 

 


いらないものがどんどん外れていく

 

 

 

今ここにあるものがどんどん入ってくる

 

 

 

おひさまのあったかさがここちいい

おふとんのかおり

 

 

娘がこだわって心を込めて入れてくれた

紅茶のグラデーションがある味わい

 

 

信じる道をできることをひとつひとつやって進んできた羽生弓弦くんの金メダルのニュース

 

 

わたしはわたしらしく

ほんとのわたしとして生きていこう

 

 

 

 

 


外を守る脂肪ではなくて
精神を鍛える筋肉をもとう