両親との関係
前回の堀内さんのセミナーで両親との関係を見直す機会がありました。
整理して考察を。
ワークで父親に全てをさらけ出すところで
前回同様、最初から最後まで
ボロクソ文句しか言わなかったわたし。
それでも父親からはほんとに全力な愛、
うっとーしいくらいの愛が帰ってきました。
ムツゴロウさんがやる『よーしよしよし』わしゃわしゃーみたいなやつ。笑笑
どんなわたしも愛されてるんだなあと実感。
そんなわたしって素晴らしいー!!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
(堀内さんのマネしてみたよー)
なんかビリビリする
堀内さんのブログ
https://blog.hori-yasu.com/entry/2019/03/25/210655
次に母親。
わたしが母親に求めていたのは
妹だけに与えていると思っていたのは
『 桜 』の愛。
が、母親がわたしにくれてたのは
『 梅 』の愛でした。(比喩です)
なんか目からウロコ状態で、ショックでした。
梅と桜、なにが違うねんと思い、調べてみました。
桜-枝から茎が出てそこから何輪かの花が咲く
、満開って感じ。
梅-枝から直接1輪ずつしか咲かない、
桜-細幹は上へ枝は横へ伸びる
梅-細幹は横へ枝は上に伸びる
桜-花が咲く、散る
梅-花がほころぶ、こぼれる
桜-実がない
梅-実がなる種類がある、梅干しにすると長持ちする
やっぱり最初、梅は『 地味 』だなって思いました。
桜のほうが大振りでたくさん花が咲いて人目につく。散るのも派手。その時その瞬間を生きている感じ。
梅は花も固そう。その分一つ一つに込められてるものは強そう。
枝の伸び方からも人生は後半から伸びるのかな。
わたしにもちゃんと実があって、
それは甘くないけど役に立つ。
母親は妹が生まれる前はめっちゃ過保護(思い込み?)でしたが、
小1になると何でも1回だけ見本を見せた後は1人でさせられました。(ほんとはちゃんと手伝ってくれてた)
当時は妹に手がかかる(母親を取られた)から一緒に行動してくれないんだと思って拗ねていましたが
そのおかげで自立するのは早かったと思います。
母親は伯父家族と一緒も住むといった家庭が複雑な環境にあり、
長女で、結婚するまではなかなか自由に動けなかったことを考えると
わたしに1人で動く自由を与えてくれていたのかもしれません。
ここまでの考察はできたことがなかったので
さっすが~LDMほんとすごいなと思いました。
こちら先頭を切っていつも挑戦している姿を見せてくれる
堀内さんのブログ