小惑星発見☆〜（ゝ。∂）の記事から

太陽系の外からきた小惑星「恒星間天体」が発見されましたね╰(*´︶`*)╯♡

 (10月ハワイ大にて)

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名前は『 オウムアウア 』

※写真をお借りしています。

表面は岩盤に覆われ、細長い葉巻のような形をしていて、暗く赤みがかった色をしている。

成分は金属でできている可能性が高く、７．３時間ごとに自転している。

 高速で回転していて、大きさは少なくともフットボール競技場ほど。

長さが幅の１０倍もある形状の天体が観測されたのは初めて。

明るさの変化はこの複雑な形状が原因である。

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『 オウムアムア 』の意味は

              ハワイの言葉で
「遠い過去からたどり着いた使者」
              だそうです。

みなさんはどんな使者をイメージできますか？

超高速(時速１３万８０００キロ)で移動することから、これまでは観測できません(O_O)でしたが

‘こと座’の“ ベガ ”の方向から

長い歳月をかけて太陽系に到達し

何億年もの間、「天の川銀河」を

突き抜けて進んでいたと思われます。

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宇宙はほんと広大でいろんな情報が

内包されてますね。

楕円形といえば、今は銀河系の惑星から外されている‘冥王星’ですが

ほかの銀河系の星とは違って軌道が楕円形になっています。

1979年から20年間だけ
‘海王星’の内側を通りました。

※お写真をお借りしています。

新たな‘冥王星’の叡智を
ゆっくりじっくり濃密なマンツーマンの形で
‘海王星’に見せながら伝えていたのではないかと思います。

私的イメージは

おじいちゃんとお母さんなので

外から見守っていた父親が

娘に『こうやるんだよ』ってやり方を

見せて教えているような感じです。

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今回やってきた
『 オウムアムア 』は

どんなエネルギーや情報を伝えてくれているのでしょうか。

CNNのニュースで11/21のお昼の時点では
地球から約２億キロの距離
(火星と木星の距離に相当）にあり、
火星の軌道を通過して来年５月には木星を通過。

２０１９年１月には土星の軌道を越えて太陽系を離れ、

‘ペガサス座’の方向へ向かうと予想されているとのことです。

 ほんとにワクワクしますね(*´꒳`*)

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